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多言語コミュニティ通訳ネットワーク

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mcinetについて
mcinet の紹介

mcinet は学校や行政窓口、相談機関などの対人援助的場面での通訳を行う通訳者のネットワークです。

日本にいる外国人は、外国籍や言語文化的マイノリティというだけでなく、児童と保護者、DV被害者、高齢者など生活人として多様な立場を持っています。外国人と専門家及び地域社会がより良いコミュニケーションを行えるように仲介を担うことにこの分野の通訳の特徴が挙げられます。

この団体を構成する会員は、国際交流協会の相談員や教育サポーター、福祉事務所や職業安定所の通訳者、また、NPOやNGOの通訳者、通訳ボランティア、同様な活動を行っている個人などです。さらに、この分野に関わる研究者やコーディネーターの参加も歓迎します。

mcinetは、このような多種多様な通訳者が、お互いの立場を超えて繋がりあうことによって情報交換を行い、その個々の立場により抱えている様々な問題を解決する糸口を見出し、多様な場面における通訳の専門性を確立することを目的とします。

活動内容: 事例検討会・教育サポーター調査研究・通訳研修など

 * 私たちが目指すもの
 ・ 通訳者及び通訳に関わる人々のネットワーク作り
 ・ 多言語コミュニティ通訳の専門性の確立
 ・ 適切な多言語サービスを保証する社会作り




多言語コミュニティ通訳ネットワーク規約

第1章 総則
第1条 この団体は、多言語コミュニティ通訳ネットワークという。英語表記を
"Multilingual Community Interpreter Network"とし、略称をmcinet(エムシーアイネット)とする。
第2条 この団体は、主たる事務所を京都市北区等持院北町56−1 立命館大学
先端総合学術研究科共同研究室207号に置く。

第2章 目的および事業
第3条 この団体は、学校や行政窓口、相談機関などの対人援助的場面での通訳を行う個人及び団体のネットワークである。この分野の通訳の対象となるのは、外国籍や言語文化的マイノリティというだけでなく、児童と保護者、DV被害者、高齢者など生活人として多様な立場にある外国人と専門家及び地域社会であり、それらのより良いコミュニケーションの仲介を担うことにこの分野の通訳の特徴が挙げられる。
この団体は、この分野における通訳者及び通訳に関わる者が、お互いの立場を超えて繋がりあうことによって、情報交換を行い、その個々の立場により抱えている様々な問題を解決する糸口を見出し、多様な場面における通訳の専門性を確立することを目的とする。
第4条 この団体は、第3条の目的を達成するために、次に掲げる種類の活動を行う。
(1)通訳者及び通訳に関わる個人及び団体のネットワーク作り
(2)多言語コミュニティ通訳の専門性の確立
(3)通訳制度を含めた適切な多言語サービスを保証する社会作り
(4)その他必要な活動
第5条 この団体は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)事例検討会 
(2) 研修とネットワーク作り
(3) 多言語コミュニティ通訳の普及事業
(4) その他必要な活動

第3章 会員
第6条 この団体の会員は、次の通りである。
(1)この団体の会員は、個人会員、団体会員の2種とする。
(2)この団体を構成する会員は、コミュニティ通訳に関わる個人及び団体とする。
第7条 本会の会員(個人会員、団体会員)になるには役員会の承認を得なければならない。
第8条 会員は、以下の入会金及び会費を納入しなければならない。
個人会員 入会金 2000円  年会費 5000円(年度途中の入会も同額とする)
団体会員 入会金 2000円  年会費10000円(年度途中の入会も同額とする)
第9条  会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。
(1) 退会届を提出したとき。
(2) 本人が死亡し、または会員である団体が消滅したとき。
(3) 除名されたとき
第10条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、役員会の議決により、これを除名することができる。この場合、その会員に対し、議決の前に弁明の機会をあたえなければならない。
(1) この定款等に違反したとき
(2) この団体の名誉を傷つけ、またはこの団体の趣旨に反する行為をしたとき。
第11条 既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、返還しない。

第4章 役員
第12条この団体に次の役員を置く。
  (1)代表 2人
(2)3人以上の役員を置く。
第13条 役員及び監査は、総会において選任する。

第5章  総会
第14条  この団体の総会は、通常総会及び臨時総会の2種とする。
第15条  総会は、会員をもって構成する。
第16条  通常総会は、毎事業年度1回開催する。事業年度は9月1日から8月31日とする。

第6章  役員会
第17条  役員会は、役員をもって構成する。
第18条  役員会は、この定款で定めるもののほか、次の事項を議決する。
(1) 総会に付議すべき事項
(2) 総会の議決した事項の執行に関する事項
(3) その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項

第7章  雑則
第19条 この定款の施行について必要な細則は、役員会の議決を経て、代表がこれを定める。
附 則
1 この定款は、この団体の成立の日から施行する。
2 この団体の設立当初の役員は、次に掲げる者とする。

共同代表   飯田奈美子(中国語通訳)     尾上皓美(中国語通訳)
顧問      村本邦子(立命館大学教授)    長尾ひろみ(広島女学院大学学長)
運営委員   武田丈(関西学院大学助教授)  木村雄二(RINKタイ語相談員)
         矢嶋ルツ(タイ語通訳)       平松マリア(フィリピノ語通訳)
         玉城美佳(スペイン語通訳)    
会計       山口樹子(英語通訳)
会計監査    未定 
協力委員    中村 正(立命館大学教授)




共同代表者プロフィール


 飯田奈美子(いいだ なみこ)

京都市福祉事務所 中国語通訳者。
多言語コミュニティ通訳ネットワーク共同代表。

大学卒業後、中国北京大学漢語中心に留学、その後北京の日系ホテルに就職。
日本に帰国後、2002年から京都市で中国語通訳として勤務し、主に生活保護分野の通訳を行う。
対人援助場面における通訳環境が整っていないことに問題意識を持ち、2006年秋に多言語
コミュニティ通訳ネットワークを設立した。
また、通訳業務の傍ら、中国帰国者における支援についての研究も行い、2006年立命館大学
大学院応用人間科学研究科修士課程修了。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士
後期過程に在籍し、コミュニティ通訳についての研究を行う。 http://www.arsvi.com/w/in04.htm

また、2007年10月から開始された京都市行政通訳・相談事業(京都市外国籍市民行政サービス
利用等通訳・相談事業)のコーディネーターも務める。
日本パブリックサービス通訳翻訳学会(PSIT)理事 http://psit.jp/
医療通訳協議会(JAMI)監事 http://jami.hus.osaka-u.ac.jp/

共著:『医療通訳入門』連利博監修 松柏社  第一部2章担当 




 尾上皓美(おのえ ひろみ)

中国語通訳、「くろーばー」事務局長。
多言語コミュニティ通訳ネットワーク共同代表。

慶應義塾大学卒業後、商社勤務、中国留学を経て、2000年〜2003年多文化共生センター大阪で
在住外国人対象の生活相談、通訳コーディネートを担当。2003年5月くろーばーの前身である「外国人DV被害者支援ネットワーク・おおさか」を設立し、外国人DV被害者のための相談事業、通訳翻訳事業、通訳者養成事業等を実施。現在、くろーばー事務局長、相談員、移住労働者と連帯する全国
ネットワーク「女性への暴力」プロジェクト運営委員。中国語通訳者としても法律や生活支援分野を
中心に活動しており、対人援助場面での通訳者養成にも力を入れている。




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